アプリと婚活パーティと結婚相談所のそれぞれの向き不向き
恋活とデートを目的の出会いと結婚を意識した婚活とどちらにしても
昔のナンパや職場恋愛、共通の知人からの紹介が少なくなってきているので
自力でお相手を探すのがなかなか難しくなってきています。
婚活においてどの手段がどういう人が合うのでしょうか?
2月のNNR日本仲人連盟の定期研修会で出た内容でお伝えします。
☆マッチングアプリが向いている人
・ビジュアルが良い人(顔、体系)
・マメな人
・趣味が異性受けする人
☆どこで勝負するか?
マッチングアプリは見た目、文章力、コミュ力全て
婚活パーティは見た目より、トーク力、コミュ力重視
結婚相談所は人柄やスペック重視
→マッチングアプリでの勝負は厳しい!
◎どの手段で出会ったとしても結局は人と人とのやりとり
・メッセージが続かない
・会うのが怖い
・選択肢が多くて選べない
・相手にパートナーがいた
・マッチングしない
成婚率はアプリも婚活パーティも後を追えないので正確にはわからないが1%から4%ほどと推定される。
結婚相談所全体は8%から10%
相談所によっては30%から40%も。
※マリッジコンシェルジュTSUKUBAでは2020年入会者のうち50%が成婚になりました。
今後
1on1のサービスが増加する予想
結婚相談所のように間に人が介在するサービスが増えるだろう。
身元がしっかりしていて、結婚に対する意識が高い人が集まる場所が婚活においては大事です。
いつどこで運命の相手と出会えるか分からないので少しでも確立をあげるように!
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